食品加工機に指を挟まれて負傷し、後遺障害14級の認定、賠償金を得た例
事故内容
食品製造工場で使用する食品加工機の故障のため、依頼者(30代女性)は左手の指を挟まれて怪我をしました。
依頼者は治療を行いましたが、痛み等の神経症状が残ってしまい、障害等級14級の9の認定を受けました。
依頼の経緯
労災保険給付の他には、会社からは何の金銭支払もない状況であったため、依頼者は当事務所にご相談、ご依頼をされました。
弁護活動
会社に労災事故の責任があることは明らかだったのですが、会社も代理人弁護士をつけて、主に損害額についての交渉となりました。
結果
労災保険からの給付とは別に会社が依頼者に約400万円を支払うという形で和解となりました。
訴訟をして上手くいった場合とほぼ同じ水準の解決金額であり、依頼者にとって良い解決となりました。
労災事故に遭われて、お悩みの方はぜひ一度、ご相談なさってみてください。
ご相談は、電話でもメールでもLINEでも可能で、いずれも無料です。ご相談はこちらです。












